令和7年9月23日(火)、第75回清水ヶ丘高等学校体育祭が行われました。昨日までの秋晴れが一転、雨空が広がりを見せ、悪天候の中での開会式となりました。選手宣誓は、女子ソフトテニス部主将の小保さんが行い、立派な意気込みが感じられました。雨の中でも、生徒全員が一丸となり、体育祭の競技をやりきりました。たくさんの保護者の方々にも来校いただき、生徒たちの元気な姿を見ていただくことができました。
今年のスローガンは「耐雪梅花麗」。多くの苦難や試練を乗り越えて人は大きく成長するということを言い表しています。このスローガンに言い表されているように、悪天候にもかかわらず、生徒一人一人が一生懸命努力し、チームで団結し、全体として良い体育祭を作り上げることができました。
今年の優勝は黄組(1年生)となりました。体育祭で経験した学年の絆を今後の高校生活にも活かしてもらいたいと思います。