令和７年４月８日（火）、清水ケ丘高校入学式が行われました。入学式に来賓として、呉市長新原芳明様をお迎えをし、祝辞をいただきました。又、その後先月看護科を卒業した学生の看護専攻科進級式を行いました。
「高校１年生の皆さんへ」
新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。在校生・教職員一同、心より歓迎いたします。高校に入学することは、義務教育を終えて、人生の新たなステージに立つことを意味します。これから始まる清水ヶ丘高校での学校生活を送るみなさんに、期待する３つのことをお伝えします。「自分の夢や目標に向かって、ひたむきに努力する」、「他人への思いやりや優しさを持つ」、「自らの人生を逞しく生き抜く力を蓄える」です。期待も不安もともにある日々がしばらく続くと思いますが、自分の夢や希望をもって入学された皆さんを、清水ヶ丘高校は精一杯応援し、支えてまいります。楽しく充実した３年間を過ごしましょう！
「看護専攻科１年生の皆さんへ」
本校の看護科を卒業した生徒が看護専攻科への進級を迎え、このたび厳かに進級式を執り行いました。看護専攻科では、より高度な専門知識の修得と実践力の向上を目的として授業や臨地実習が展開されます。学生たちは看護師という崇高な職務を志し、さらに研鑽を積み重ねてまいります。この新たな門出に際し、全教職員が学生一人ひとりの成長と輝かしい未来を心より願っております。
