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第七十二回卒業証書授与式 第二回修了証書授与式

 令和5年2月28日(火)、巣立ちの季節を迎え、清水ケ丘高等学校では第七十二回卒業証書授与式ならびに第二回修了証書授与式を行いました。

 卒業証書授与式では、普通科103名、商業科19名、看護科30名が卒業認定され、修了証書授与式では、看護専攻科27名が修了認定され、それぞれのクラスの代表者が証書を受け取りました。

 斎藤校長から式辞、坪川理事長から餞の言葉をいただき、在校生総代として高校2年生の日下君から送辞が送られました。卒業生総代答辞として、生徒会長を務めた田谷さんが代表で高校3年間の思いを述べ、修了生総代として松永さんが5年間を振り返りました。途中、友人や保護者を思って涙ぐむ姿から、熱い思いが伝わってきました。

 授与式の後は、それぞれの教室で最後のホームルームを行いました。担任より証書が手渡され、生徒・学生が友人や保護者への思いを話したり、教員からメッセージを送ったり、別れを惜しみながら最後の時間を過ごしました。

 この3年間または5年間、清水ケ丘高等学校で過ごした時間はかけがえのない思い出になったことと思います。進学する人就職する人など進む道は様々ですが、さらに成長し輝いた姿を学校へ見せに来てくれることを楽しみにしています。