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100万羽おりづるプロジェクト その2

日本の青少年赤十字創設100周年を記念して、広島県内の子どもたちを対象とした「100万羽おりづるプロジェクト」が行われています。この活動は、周りの人たちとともに「生きる力」を育むことができる機会を提供することを目的としています。

 

9月23日(金)、県立総合体育館にて各団体が作成したおりづるをつなげる作業を行いました。本校からも生徒4名が参加し、担当した約20万羽のおりづるをつなげる作業を行いました。本校3年唐木田さんは、「戦争のない世界を願いながら折られたツルが本当にたくさん集まっているのを目の当たりにしました。関わりのない人たち同士が折ったツルだけど、それをつなげるという作業を通して、平和に対する思いを共有することができました」と感想を述べてくれました。