学校生活
学校生活 · 2024/10/15
１０月１５日、清水ケ丘高等学校看護科、令和６年度第８回戴帽式を行いました。戴帽式とは、看護に携わる者がその道に進む決意を表明し、看護師の象徴であるナースキャップを戴く儀式です。本年度は呉市長 新原芳明様、独立行政法人国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター院長 繁田正信様をはじめ、多くの来賓の方々をお迎えしての、厳粛な式となりました。 戴帽式では一人ひとりにナースキャップが授与され、全員でナイチンゲール誓詞を唱和し、看護師としての第一歩を踏み出しました。「仲間と一緒にこの日を迎えられて嬉しいです。みんなで支え合いながら成長していきたいです。」という思いを伝えてくれた生徒もいました。私たち教員にとっても、生徒たちの成長を見守ることのできるこの瞬間は非常に感慨深いものです。戴帽式を迎えた生徒たちは、これから授業や実習に向けさらに努力を続けます。今後素晴らしい看護師へと成長し、多くの患者さんに寄り添う姿を楽しみにしています。
学校生活 · 2024/10/03
１０月３日（木）、第２学年を対象とした職業別ガイダンスを実施しました。このガイダンスは自分の希望する職業に対してより深めるとともに、将来の選択肢の幅を広げる機会にすることを目的としています。今年度は、各分野の大学・短大・専門学校の先生方に加えて、企業の方にも来校していただきました。普段の授業とは違う視点で、より深く、専門的に各分野の先生方にお話をいただき、生徒たちは皆、興味深く熱心に話を聞いていました。実際に体験もさせていただいて、自分の就きたい職業に関して、わずかではありますが知識を得ることができたと話していました。参加した生徒全員にとって大変有意義な体験活動となりました。
学校生活 · 2024/09/20
令和６年９月２０日（金）、第７４回清水ヶ丘高等学校体育祭が行われました。まだまだ夏の暑さが収まりを見せぬ気候ではありましたが、生徒たちは元気いっぱいな様子で競技に参加しました。今年のスローガンは「桜梅桃李」。それぞれが独自の花を咲かせて活躍することを願い、開催されました。たくさんの保護者の方々にも来校いただき、生徒たちの元気な姿を見ていただくことができました。 入場行進からプログラムが始まり、各クラスが作成したクラス旗とともに生徒が入場しました。開会式では、陸上部主将船倉君による選手宣誓が行われ、最高の体育祭にする意気込みが述べられました。今年は猛暑日の中の体育祭となり、一部、内容の変更等を行いました。その中でも生徒は、臨機応変に対応し、体育祭の各プログラムを全員が一生懸命競技に臨むことができました。今年の優勝は黄組でした。クラス旗の表彰も行われました。この体育祭で築いたもの、経験したことを今後の学校生活に活かしていってもらいたいと思います。
