清水ヶ丘高等学校 校長
林 重憲
本校は、110余年にわたり「真・美・愛」の精神のもと、人としての在り方を大切にする教育を実践してまいりました。しかし今、社会は大きく変化しています。これからの時代に求められるのは、単に正解を知っていることではありません。自ら問いを立て、考え、他者と関わりながら行動していく力です。
学びの転換に向けて学校は、何を変えるべきなのか。コースや仕組みも重要ですが、本当に変えるべきものは、学びの質そのものです。本校では現在、「教えられる学び」から「自ら創る学び」への転換を進めています。
これらを育てる教育へと、段階的に移行しています。
2027年度より、本校は教育内容をさらに発展させ、次の3つのコースを開設します。
それぞれの分野において、社会とつながる実践的な学びを通して、生徒一人ひとりが自らの進路を主体的に切り拓く力を育てていきます。
本学園は、「新たな価値を創造し、社会に貢献する人材の育成」を掲げています。その実現の鍵となるのが、「主体性」です。自ら考え、選び、行動する力を育てることこそが、これからの教育に求められています。
私たちは、生徒に問い続けます。問いに向き合うことが、すべての学びの出発点です。
どれだけ教育が変わっても、本校が大切にしてきた価値は変わりません。
伝統を大切にしながら、未来に向けて進化する。清水ヶ丘高等学校は、生徒一人ひとりの可能性を広げ、社会の中で活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。今後とも、本校教育へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年4月1日
学校法人 清水ヶ丘学園
清水ヶ丘高等学校 校長 林 重憲